2023年10月28日(土曜日)から2024年2月25日(日曜日)まで国立科学博物館で開催されているにおいて、農研機構が開発したスマート農業技術「自動運転田植機」「果実収穫ロボット」が動画で紹介されています。
技術が紹介されているのは「6章 和食のこれから」のコーナーです。食を支える農業の課題を解決する技術として、ロボットやAI、IoTを活用したスマート農業が取り上げられています。
○農研機構のスマート農業の取組みはこちら(スマート農業実証プロジェクト)
○スマート農業技術の動画もぜひご覧ください(農研機構YouTube「NAROchannel」より)
無人運転で熟練者以上の速度と精度で田植えが可能です。農機メーカーに技術移転され、市販されています。
立命館大学、株式会社デンソーとの共同研究により開発した、人とほぼ同じ速度で果実を収穫するロボットのプロトタイプです。現在、実用化に向けて研究中です。



